こんにちは。
Handyman 世田谷の工藤です。
外壁からの雨漏りです。
風が強い雨の日に、勝手口の下のほうから雨が漏れるとの事。
雨漏り修理は、本当に難しい。
何故なら、原因を特定しないと直らないからです。
これがなかなか至難の業。
とりあえず、勝手口に近いタイル破損部分に小さな穴ががあったのでシールします。
目地にもクラックがありました。
漏れの可能性がある箇所を埋めていくしかありません。
怪しいところをシールしました。
これで止まってくれれば。
しかし、穴という穴をシールしても漏れる事があります。
雨漏りは、トライアンドエラーの繰り返しなのです。
費用をかけて怪しい箇所を大幅に作り変える事もあります。
とりあえず止まればラッキー!
雨漏りといえば、50数年前の東京オリンピックで建てられた代々木体育館がいまだに雨漏りに悩まされているらしいですね。
丹下健三設計の前衛的な形状は、吊り橋と同じ構造の吊り屋根。
50年以上経っても斬新でステキなデザインです。
チャレンジにリスクはつきものです。
まだ、代々木公園がホコ天で賑わってた頃、沖田浩之もE気持ちになって近くで踊ってたはずです。
一世風靡も近くでソイヤー、ソイヤー言ってたはずです。
ホコ天って、何の天ぷらですか〜?
うまいんすか〜?
と聞く若手スタッフにプッツンし、
オッタマゲーしながらイカ天との違い、ワンレン、ボディコン、あぶない刑事をとくと説明。
柴田恭兵走りを身振り手振りで教え。。
ケツカッチンなんでそろそろ締めです。
次のオリンピックでは、どんな歴史的建物がお目見えするのか楽しみです。
またまた、話が逸れましたが、お家の修理はハンディマンにご相談ください!
竹の子族くらい頑張ります。