こんにちは🌷
立川店 小泉です。
皆様、ご体調いかがでしょうか。
しっかりと水分を取って、休憩してくださいね。
さて、本日は2回目の 洗面台交換の施工事例 をご紹介いたします!
○前回記事は下記をご覧ください○
リフォーム施工事例 (洗面化粧台①)~シンプルな洗面台~
今回はマンションでの洗面台交換でした。
マンションではこういった、ミラーが壁にくっついていて
その下に下台がついている+埋め込み収納がある
という洗面台が多いかと思います。
これだと下のキャビネットにしか、モノが入らなくて
収納が少し不便ですよね・・・・
そんな方は必見!
この大きさを生かした収納力アップの洗面台 をご紹介します。
では、まずはお写真をご覧ください。
もともとは天井いっぱいまでの照明とミラーがあり、
右側には埋め込み収納
下台は開き扉の収納でした。
※お部屋が写ってしまうので、写真はぼかしております。
こちらのお家は、間口は珍しく 間口1000 でした。
W1000の洗面台もありますが、
ご家族の「 収納力アップ 」 というご希望に合わせて
W750 の洗面化粧台と W350の トールキャビネット を設置いたしました。
完成のお写真はこちら🌷
今回は LIXIL の ピアラ を使用しました。
ご注目いただきたいのが、水栓部分
従来はボウルから首が伸びていたものが
背中面から水栓がでている仕様 となっております。
そのため、手を洗う時に手が濡れていても
水が溜まらない!
石鹸ついて手で水栓を触っても
着いた石鹸を水がたまることを気にせずに洗い流せるんです!
水栓周りに水が溜まっているのがとっても嫌いな私としては
とっっっってもありがたい仕様です。
小さなお子様がいるお母さま、これ、ありがたくないですか?
これのおかげで朝のストレスがひとつ減りますよ、笑
下の収納も、開き戸から フルスライドタイプ にしたことで
収納力がぐんと良くなっています!
そういえば、右側に 埋め込み収納 もありましたよね?
それはこんな感じで撤去して、穴を埋めて
トールキャビネットで隠しました!
合わせて内装工事をされる方は
もちろん、この部分の新しいクロスを貼ってから洗面台を設置します。
トールキャビネットは天井目いっぱい(高さ180~190)が収納になるので
狭い洗面室でもタオルや詰め替えのものなど見えてしまうことを気にせず
しっかりと収納することができるので、おすすめです!
「 そんなに大きい洗面ボウルがいらないな 」
そう思っている方は、ぜひご検討ください!
既存の洗面台とは打って変わって
ダークブラウンの木目調で シック にまとまった洗面台で、ぜひ快適な水回り生活をお過ごしください🌷
(商品仕様)
LIXIL ピアラ W750
カラー:クリエダーク/プレーンネオホワイト
・フルスライドタイプ
・シングルレバー水栓
・3面鏡収納