先日、寺社仏閣に癒しを求め、埼玉県川越市の喜多院と、栃木県鹿沼市の古峯神社へ行って参りました。
もちろん、御朱印もいただき、大満足で心満たされました!
<喜多院>
喜多院は、徳川家光誕生の間と、春日局化粧の間があることで有名です。
南光坊天海が住職として入寺していた時代、川越大火により喜多院が建物ほとんどを消失し、その際に家光の命で、江戸城の御殿を移築したものが現在の喜多院です。
ですので、徳川家光誕生の間と、春日局化粧の間が川越にあるのですね。
江戸と川越は川で結ばれており、舟運で移築したそうですが、当時の技術で十三里半も離れた場所で移築したとは、驚きですね。
御朱印、すごくありがたみがあります!
<古峯神社>
別名「天狗の社」と呼ばれる、日光・古峯ヶ原に鎮座する霊地です。
御朱印の種類が豊富なことで有名で、確認しただけで25種類ありました。
今回は、この2種類を書いていただきました。
烏天狗と大天狗です。
さらにどうしてもかっこよくて気になった、絵の御朱印を、出来合いのものを購入しました。
力強い天狗!
カッコイイです!!