私は、両親が長野県北部の出身で、その血をひいているからか、その長野県の環境に似た地域が、好きな地方としてあります。
もちろん長野の北信地方はそうですが、例えば、福島県の会津地方、山形県の内陸部の置賜地方(米沢市周辺)、村山地方(山形市周辺)が挙げられます。
どちらも海とは無縁の、山で囲まれ、おいしい果物や稲穂の香る、四季深い街です。
行くだけで心が洗われる感じになるんですよね~
どちらも食べ物もおいしく、その地元ならではの食も大好きです!
山形県と言えば、芋煮が有名ですが、その芋煮のベースになる出汁入り醤油「味マルジュウ」は山形県民の各家庭に必ずストックされているそうですが、これ、実は我が家にもあります!
もちろん関東では売っていないので、ネット注文しています。
これでいつでも山形県の味を再現できます!
我が家では、秋冬は大量に芋煮を作るんです。
先日の休日に、山形県の村山地方の郷土料理である「ひっぱりうどん」を作って食べました。
恐らく、ひっぱりうどんは、山形に観光に行っても食べられないと思います。
なぜなら、家庭料理だからです。
お店で出すような食べ物ではないと、山形出身の知り合いが言っていました。
ひっぱりうどんは、茹で上がったうどんを、釜や鍋からすくい上げて、そのまま納豆とサバ缶などで作った汁に付けて食べるスタイルのうどんです。
「ひっぱる」の意味は、釜からうどんを引っ張るから、納豆の糸をひくからなど諸説あるとのことでした。
冬が厳しい山形県内陸部では、非常時に備えて、保存食として乾麺などを家庭で常備しており、農家の多くは自家製の納豆を作っていた。
山間部において、山籠もりする炭焼き職人は食事の際に持ち寄った乾麺を茹でて鍋からひっぱり出し、納豆などが入ったタレに直接からめて食べていた。
これは手間が少なく味も良いことから、家庭の食事としても取り入れられたことによって、次第に広まっていったと伝えられているそうです。
なので、簡単にさっと作って食べるものなので、完全な家庭料理なのですね。
うどんを茹でて、茹でた鍋そのままで、納豆・サバ缶・生卵・ネギを味マルジュウで作った汁に全部入れてかき混ぜて、そこにうどんを引っ張り上げて、つけて食べます!
この組み合わせ、最高なんです~♪
絶対おいしい黄金の組み合わせ✨
ちょっと、汁を入れすぎちゃってますが・・・💦
簡単にこんなにおいしい郷土料理を食べられて幸せ♪笑
ネット販売で買えますので、ぜひお薦めですよ~
山形に行っても食べられないっていうのが、ちょっとおもしろいですよね!
ひっぱりうどんは、自宅で食べる郷土料理なのです!
