トイレ交換に合わせて、 “床補修” をした事例を紹介します。
※便器撤去時の写真
床鳴り
築30年、木造3階建ての2階部分のトイレです。
Before renovation
床を踏むとキシキシ鳴る ”床鳴り” が起こっています。
多いのが、人が通る部分の床鳴りです。
床鳴りは複合的な原因もある為、完全に改善することが難しいですが、先ずは床鳴りの原因特定が必要です。
今回は、下記のような手順で進めました。
1日目:便器外し、床鳴り調査
2日目:大工工事にて補修
3日目:クッションフロア貼替+新しいトイレ設置
開口調査の結果、今回の床鳴りの原因は下記でした。
■2階の床の下に敷いてあるクッション材の影響
上から クッションフロア → ベニヤ下地 → 防音のクッション材の構造になっていました。
下にクッション材が入っていたため、多少の沈み込みは仕方がない現象ですが、ベニヤとクッション材が ”溝のない釘” で留まっています。
今回は釘→溝のあるビスに変え、留める力を強めることで床鳴りが軽減されました。
■便器接合部の緩みによる排水周りの水漏れ
便器と排水部分がしっかりと固定されておらず、徐々に水が床に漏れていました。
床が沈むほどではありませんが、木部と留めている釘も痛んでいます。
腐食部分を改修し一部床補強することで、沈み込みが軽減されました。
Before renovation
After renovation
色 ブルーグレー
総額:24万(税込)※2026年3月価格
【トイレ仕様】
アメージュ便器 リトイレ 手洗無 アクアセラミック
便座:CW-H41 便器・タンク:YBC-Z30H + DT-Z350H)
【内装】
サンゲツ ホームフロア HM-17179
