”内窓” の施工事例を紹介します。
施工品は、LIXILの ”インプラス” です。
今回は、カーテンレール・ブラインドなどのウィンドウトリートメントや配線が干渉する事例です。
ブラインドの干渉
Before renovation
ブラインドのメカ部分である、ヘッドボックスが ”窓枠内” についています。
こちらの窓は、内窓の設置必要寸法を満たしていません。
設置必要寸法が足りない際に取り付ける ”ふかし枠” という部材を取り付けます。
●ブラインド位置の移動
窓枠内天井付け → 窓枠正面付けへ変更。
今回は、 ”下地入り” のふかし枠を取り付けます。
ふかし枠に、直接ブラインドの金物を取り付けることが可能です。
After renovation
ブラインドの取付位置が変わるため、ブラインドサイズを一回り大きくしました。
窓枠の ”内寸法” で作成されたブラインドが、窓枠 ”外の寸法” のサイズになるためです。
■立川ブラインド パーフェクトシルキー
・色 :T-5353(マットナチュラルアイボリー)
・サイズ:W1m76cm×H67cm
Before renovation
こちらも、ブラインドのヘッドボックスが ”窓枠内” についている窓です。
こちらも、内窓の設置必要寸法を満たしていません。
ただし、
窓の右側すぐにに壁があり、ふかし枠を取り付けるスペースがありません。
先ほどと同じように、ふかし枠にブラインドをつけることが出来ません。
●ブラインド位置の移動
窓枠内天井付け → 壁の正面付けへ変更。
ふかし枠にブラインドが設置できない為、北海道仕様のインプラスに変更です。
北海道仕様にすることで、既存の窓枠から1~2mm出る形で内窓が設置できます。
窓枠とブラインドの段差は、ブラインド側のオプション品を取ることで調整可能です。
After renovation
仕様
■立川ブラインド パーフェクトシルキー
・色 :T-5353(マットナチュラルアイボリー)
・調整剤:ブラケットスペーサー12
・サイズ :W1m76.5cm×H1m
レールと配線の干渉
Before renovation
カーテンレールが ”窓枠内” についている窓です。
こちらの窓は、カーテンレールを撤去すれば、内窓の設置必要寸法を満たしいます。
カーテンレールの変更が、必須になります。
●レールの移動
窓枠内天井付け → 壁の正面付けへ変更。
After renovation
先ずは、壁にカーテンレールを設置するスペースを確保します。
配線モールを上に上げます。
※モール再利用不可のため交換
内窓設置後にカーテンレールを取り付けて完成です。
仕様
■トーソー エリート
・色 :838786(ライトグレイン)
・サイズ:W2.7m ※現地カット
