LIXILから出ている “エコカラット”をDIYで簡単に取付が出来る エコカラットセルフ を紹介します。
エコカラットとは?
“現代の土壁”とも呼ばれ、優ぐれた調湿性能で快適な湿度を保つ内装材です。
施工方法は、専用の接着剤で内装タイルの様に1枚1枚貼っていきます。
その為、一般的にはタイル職人で施工します。
厚みは4.5mm~9.5mmと形や色味などの種類により様々です。
厚みがある事で、立体的な壁や床面をデザインすることが出来ます。
DIYできるエコカラットセルフ
“接着材不要”マグネットで取付することができるエコカラットです。
様々な柄がありますが、専門的な美術教育を受けていない人が沸き上がる衝動に従って制作するアートである、 アール・ブリュット というジャンルの絵を採用しています。
今回は、越谷店の壁に ”お母さんありがとう” という絵のエコカラットセルフをDIYしました。
◆用意するもの
・マスキングテープ
・タッカー
①マスキングテープで取付位置を決めます。
②付属のベースシート(軽量の金属板)をタッカーで壁にとめていきます。
③エコカラットセルフを取付ます
④位置を微調整して完成
アプリでシミュレーション
LIXILのアプリで色々な柄のシミュレーションができます。
購入前に、どの柄が部屋に合うか確認が出来て便利です。
ECSF‐9090S/03
ECSF‐9090S/56
「BIRTHDAY CANDLE」
ECSF‐9090S/113
越谷店関連の過去ブログ▼