Handymaリフォームでは、襖や障子の張替えや新規造り変えにも対応しています。
襖の張替え
張替え前
襖の穴あきと方定規縁の破損あり
張替え後
襖に穴が空いている場合は穴の補修が出来ない為、基本は新規での造り変えをお勧めしています。
今回は、そのまま張り替えることによるシワの発生にご了承いただき、張替えにて対応致しました。
襖や障子を閉じた時の合わせ目である ”定規縁(じょうぎぶち)” が途中で折れて破損していた為、
一緒に定規縁を交換するご提案となっています。
襖の新規造り変え
造り変え前
造り変え後
開きタイプの襖と上の天袋は ”張替え” 、下の襖は ”新規造り変え” となっています。
既存の襖枠は黒色ですが、木の枠を気に入っていただきき、襖を木枠にて造り変えました。
上の天袋は、下の新規襖の枠と合わせて 張替+枠交換+取手の交換 をしています。
新規で木枠の天袋を造り変えるよりも、少しお安くできる提案となっています。
障子の造り変え
荒間障子造り変え前
造り変え後
障子は格子の形によって様々な種類があります。
今回は荒間障子と呼ばれる障子から、同じ荒間障子へ新規で造り変えました。
新規で造り変えると、長押などの周りの木枠と色味が変わります。
何もない所に襖を新設
改装工事と一緒であれば、襖がない場所にも押し入れ収納などの襖を新設することも可能です。
襖のレールである鴨居と敷居を大工さんにて造作し、新しく造った鴨居と敷居に合わせて襖を造ります。