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造作ドアの施工事例

こんにちは、松戸店の石本です。

今日は、室内ドア交換の施工事例をご紹介していきたいと思います!

早速ですが、まずは交換前のこちらの写真。

お施主様ご夫婦はこちらの交換前のドアを、「会議室のドアみたい」とおっしゃっていました。シンプルすぎて家の中のドアとは思えない…と。

「もっとお部屋らしいドアにしたい、トイレだと一目でわかるドアにしたい」とドアのリフォームをご決断。

費用をなるべく抑えるために、ドア枠は壊さず塗装をして、扉部分だけを交換することになりました。

しかし、枠をそのまま使うので既製品のドアでは枠に入りません。

枠をそのまま使う場合は造作ドアといって、建具の職人さんにドア枠の寸法に合わせて作ってもらいます。

どんなデザインにするか、ハンドルはどんなものにするかなどを決め、職人さんへ依頼。

取り付けてもらったドアがこちらです。

会議室のような殺風景なドアから、とってもおしゃれなドアになりました!

洋室のドアはこちら。

ドアのハンドルも持ちやすいウェーブ型のもの。こちらはLIXILさんの「サークルG」というものを取り付けました。

こだわった分、完成した時の感動もひとしおです。

そして、私自身もとても勉強になる工事となりました✨

今回のご紹介は以上です。次回も内装の施工事例についてご紹介する予定です!