ピアノって、家の中に置くだけで空気が変わる気がしませんか?
でも実際に暮らしに取り入れてみると、やっぱり“音”の悩みがついてきます。
・音が響きすぎてしまう
・ご近所に迷惑かけてないか心配
・子どもがのびのび練習できない
そんなとき、防音室じゃなくてもできる工夫としておすすめなのが、「内窓(二重窓)」なんです。
■なぜ内窓?カーテンじゃダメなの?
よく「防音カーテンを使えばいいんですよね?」と聞かれますが、
音の出入りに一番影響するのは“窓”そのもの。
特に一枚ガラスのアルミサッシは、音も冷気も通しやすいんです。
そこで、もとの窓の内側にもう一枚窓を取りつける。
これだけで、外への音漏れがグッと減って、ピアノを気兼ねなく弾けるようになります。
■お客様のお声:ピアノにぴったりの静けさ
あるお宅では、お子さんのためにアップライトピアノを購入。
最初はリビングに置こうかと悩んだものの、
「少し集中できる場所に」と、1階の和室に設置することに。
ただし、その和室の窓が道路側で、音漏れが心配に。
内窓を設置してからは…
「音のことを気にしなくてよくなっただけで、親も子も、気持ちがすごくラクになりました」
「音が外に出ない安心感って、思った以上に大きいですね」
というお声をいただきました。
それだけじゃない、内窓の“いい関係”
実は内窓って、防音だけじゃないんです。
・冬は冷気を防いであったかく
・夏は冷房効率が上がってエコ&快適
・窓まわりの結露も減って、掃除の手間も減少
つまり、ピアノのために入れたはずが、暮らし全体が快適になるといううれしい副産物も。
おわりに
ピアノと内窓。
一見関係なさそうだけど、実はとてもいいパートナーです。
ピアノの音がのびやかに響く安心な空間、
そして、家族もご近所も穏やかに過ごせる暮らし。
防音室じゃなくてもできる「ちょうどいい快適さ」、
あなたの家でも、はじめてみませんか?
\ ピアノの音対策、まずは窓から /
「うちも補助金の対象になるのかな?」
「費用感だけでも知っておきたい」
そんな方は、お気軽にご相談ください。
ピアノも家族もご近所も、みんなが心地よく過ごせる空間づくり、お手伝いさせていただきます◎
▽内窓|インプラス ~遮音効果実験(ピアノの演奏音編)※LIXIL様のサイトへ遷移します。