今回は世界三大銘木の最後に【チーク】の特徴を投稿しようと思います。
・チーク属シソ科 広葉樹
・インドネシア、ミャンマーなどに自生
・樹高は30~40m、胸高直径は1.8~2.4mに達する
・ほとんどが東南アジアから入ってくる材である
・材質は硬く耐久性があり、害虫に強い材である
・天然の成分の油成分が多く含まれている
・オイルやニス等の手入れをしなくても光沢や色合いが綺麗な状態が続く
・伸縮率が非常に小さく、家具や床材に向いている材
・大変高価な為、植林が断続的に行われている