こんにちは!
Handyman Reformの阿見です。
いつも水廻りリフォームの紹介なので今回はリフォームでも少し変わった事をご紹介致します。
それは、私が過去に完工した案件の棚板の取付方法です。
しかも下地は、コンクリートでブラケットを付けたくないデザインの時の施工方法をお伝えします。
①アンカーは、ショートのアンカーを使用してください。
コンクリートのかぶり厚さの中で納まる長さです。
電線など傷つけたら大変な事になるので配線経路は十分に確認してください。
HILTI(ヒルティ) HKD-ST 3/8”×30
ステンレス内部コーン打込み方式めねじアンカー(100本入小箱)[ステンレス] など。。。
②棚板の取付位置、アンカーの位置の墨出しをします。そしてアンカーを打ち込みます。
この時、深さが足りずアンカーが飛び出さないように注意してください。
棚板が壁にピタリと付かなくなります。
③棚板に全ネジボルトより深い穴を開けます。
④ボンドをボルトに塗り差し込みます。
傾きを確認して完了です。
差し込んだ時点で棚は動きません。
⑤塗装してクロスを貼り完了です!!
素晴らしい!!!
私が携わった案件でこの方法で棚を取り付けました。
施工実例:風と夢が通るパティシエハウス(マンション):https://www.okuta.com/jirei/jirei/201210/051745.html
そして、建築雑誌 「私がカントク―」 に記事が取り上げられました!!笑笑笑笑
なんちゃって!
ご連絡お待ちしております!!
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