こんにちは!
Handyman Reformの阿見です。
まだまだ暑い日が続きますがわずかながら秋の気配を感じますね!
今日は、キッチンのお手入れについてご紹介したいと思います。
文章が長くなり読みづらいかとも思いますが出来るだけ簡潔に致します
ご了承願います。
○ステンレス天板・シンクについて
天板についた汚れはその都度拭き取るのが原則です。シングも洗剤などを洗い流し、水滴をしっかり拭き取りましょう。
汚れはお手入れが早いほど簡単に落とせます。
○汚れてしまったら
・軽い汚れは
やわらかい布またはスポンジに中性洗剤をつけて拭き取り、水で十分に洗い落としてから乾いた布で水分を拭き取ります。
・落ちにくい汚れは
こびりつきなどの落ちにくい汚れや水あかは水に浸した後、中性洗剤をつけて歯ブラシなどでこすり落とし、それでも落ちにくい
場合は、粒子の細かいクリームクレンザー(液体)を使用してこすり落とします。その後、水拭きしてクリームクレンザーを完全に
拭き取り、最後に乾いた布で水分を完全に拭き取ります。
○水アカについて
シンクなどに白くこびりついた斑点のものは水中のマグネシウムやカルシュウム分が水分の乾燥で石のように強固に付着したものです。
元は水の成分なので安心してご使用いただけますが、長期放置しないようにしましょう。
○もらいザビについて
もらい錆とは、ステンレス自体のサビではなく、包丁や缶詰めなど放置された金属製のものがサビ付着したものです。
放置するとステンレス自体も錆びてしまうため、放置しないようにしましょう。
○ご注意!!→おそらく取扱い説明書にも記載がある事だと思いますがお知らせいたします。
①塩素系のヌメリ取り剤や塩素系の漂白剤は使用しないでください。サビの原因となります。
②金属たわし、ナイロンたわし、粉末クレンザー、ミガキ粉類は使用しないでください。キズの原因となります。
③包丁、缶詰めなど金属製のものを水に濡れたまま放置しないでください。もらいサビの原因となります。
④醤油、ソースなどの塩分を含んだ調味料が付着した時は、綺麗に拭き取ってください。サビの原因になります。
簡単にまとめると薬品や研磨剤などは使わず、汚れが付いたら出来るだけ早く落とし、落ちない時は、まず中性洗剤でためし
落ちないならばクリームクレンザーを試してみるという事
汚れが付きにくいコーティングが施してある天板やシンクを研磨するとコーティングを削り落としてしまうので絶対にやらないようにしましょう。
汚れの落としやすいメラミンスポンジは、要注意です!使う場所をよく検討して使いましょう!!
水廻りリフォームのお問合せお待ちしております。
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最後まで読んでいただきまして有難う御座いました。
皆様の日々のお手入れのお役に立てれば幸いです。
また、YouTubeで「キッチン 掃除」と検索すると色々な掃除方法が見れます。
参考にしてみて下さい。
更新は、不定期ですがまたブログを見に来てください宜しくお願いたします。